腹筋をしているとお尻が痛くなってしまう。特に尾てい骨あたりが痛くてたまらない。
せっかくやる気を出して腹筋を始めたのに、お尻が痛くて続けられない人も多いのではないでしょうか?
そんな人にオススメなのが、この「分厚いヨガマット」です!

15mmもある厚みと高いクッション性が、あなたのお尻を優しく守ってくれます。お尻の痛みで腹筋をあきらめてしまった人は、ぜひ「分厚いヨガマット」を試してみませんか?
\この記事を書いた人/

ひるきん
昼休みのスキマ時間に筋トレするアラフォービジネスマン。筋トレスペシャリスト資格も取得。昼休みに筋トレする日課を続け、1年間の腹筋の累計が20000回に到達したり、連続で7回しかできなかった懸垂が19回に伸ばした経験も。昼休みに筋トレする日課は、現在も継続中です。
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腹筋すると尾てい骨が痛い…

お尻の真ん中にしっぽの様に飛び出した尾てい骨。腹筋すると尾てい骨が床に当たったり、擦れたりして痛い…。せっかく腹筋を続けたくても、痛みのせいでやる気がなくなってしまします。
痛みを我慢して続けたとしても、正しいフォームで腹筋を行えない可能性があります。正しいフォームで行わなければ、トレーニングの効果も期待できません。
尾てい骨が痛くなる原因は…?

腹筋するとおしりが痛くなるのは、次の原因が考えられます。
- 筋力不足
- 骨格の影響
筋力不足
シットアップを行う際に、背中を丸めすぎていたり、尾てい骨が直接床に当たるような姿勢になっていると、負担がかかりやすくなります。筋力が不足していると、体を支えるバランスが崩れやすく、尾てい骨に負担をかけてしまう場合もあります。
正しいフォームで行うにも、ある程度の筋力が必要なのです。
骨格の影響
個人差はあるものの、他の人に比べて、尾てい骨が少し突出している人もいることでしょう。このような人は、尾てい骨が床に直接当たりやすく、痛みを感じてしまいます。
痛みが出ないように無理に腹筋すると、フォームが崩れてしまうこともあります。そうなるとせっかくの筋トレの効果も台無しです。
通常のヨガマットにも限界がある

フローリングなど、硬い床で上で腹筋するなんて、到底無理。対策として、ヨガマットをお尻の下に敷いてみるのですが、それでも痛みがある人も多いはず。実は、私もそうでした。
普通のヨガマットの柔らかさでは物足りず、タオルやクッションを敷いてみるのですが、腰が反ってしまってやりにくい!もっとクッション性の高いヨガマットがあれば…
- もっと厚みが欲しい!
- もっとクッション性が欲しい!
- もっと私のお尻を優しく包み込んで欲しい!
分厚い15mmヨガマットで解決

実はあります、腹筋するとお尻が痛い人にぴったりなヨガマットが!一般的なヨガマットによりもかなり分厚く、クッション性が高いのが特徴です。
- 15mmの分厚さ(一般的なヨガマットの2〜3倍)
- 抜群のクッション性
15mmの分厚さ

店頭などでよく見かける一般的なヨガマットの厚みは、だいたい5〜10mm程度。
これに対し、このヨガマットの厚みは15mmもあります。一般的なヨガマットの2〜3倍の厚みがあります。見た目からしても、一般のヨガマットと比べると、明らかに分厚いのが特徴です。
抜群のクッション性

手で押さえてみると、指が沈み込むほどのクッション性があります。その感触は「ふわふわ」で、床の硬さを感じない程の柔らかさ。腹筋だけでなく、ストレッチなどでも気持ちよく使えます。
選べる6色展開
全6色のラインナップの中から、ヨガマットを選ぶことができます。自分のお気に入りの色を使えば、腹筋のモチベーションもアップすること間違いなし!
- ライラックアッシュ
- スモーキーピンク
- ミスティサボン
- ハニーミルクティ
- スモークネイビー
- ブラック
分厚いヨガマットのメリット

腹筋すると尾てい骨いが痛い方にとって、分厚いヨガマットはメリットがたくさん。腹筋中のお尻の痛みの悩みを軽減し、腹筋の継続をサポートしてくれます。
- 優れたクッション性で、腹筋する時のお尻の痛みを軽減!
- 痛みのストレスがなくなれば、腹筋を継続しやすい!
- 床の硬さを感じることなく、他のトレーニングでも不快感を軽減!
- 心地よい柔らかさで、トレーニング後のストレッチも快適!
お尻の痛みが軽減できれば、正しいフォームで腹筋が行えるので、トレーニングの効果アップも期待できます。
分厚いヨガマットのデメリット

その分厚さ特有のデメリットもあります。
- 持ち運びが不便
- 収納の場所を取る
持ち運びや収納の際は、丸めることが多いヨガマット。丸めると、一般的なヨガマットに比べ、かなり太くなってしまいます。

まとめ:分厚いヨガマットで快適なエクササイズを!
腹筋中のお尻、特に尾てい骨の痛みは大きなストレス。せっかくのやる気もなくなってしまいます。そのストレスを解決してくれるのが、この15mm厚ヨガマット!

収納や持ち運びには不便ですが、厚さ15mmの「ふわふわ」のクッション性が、腹筋中のお尻の痛みを軽減してくれます。
- 優れたクッション性で、腹筋する時のお尻の痛みを軽減!
- 痛みのストレスがなくなれば、腹筋を継続しやすい!
- 床の硬さを感じることなく、他のトレーニングでも不快感を軽減!
- 心地よい柔らかさで、トレーニング後のストレッチも快適!
お尻の痛みが軽減できれば、正しいフォームで腹筋を行うことができ、トレーニングの効果アップにも繋がるでしょう。
一方、ヨガマットの分厚さゆえ、持ち運びや収納する際に不便さを感じるデメリットがあります。
- 持ち運びが不便
- 収納の場所を取る
ただ、ヨガマットを敷きっぱなしが多いのであれば、それほど気にならないでしょう。
継続すること自体が忍耐力を要する筋トレ。少しでもストレスを減らし、より良い環境で筋トレができれば、筋トレ継続のハードルが下がります。分厚いヨガマットを使えば、腹筋中の尾てい骨の痛みの悩みを解決し、あなたの腹筋の継続をサポートしてくれるはず。
お尻の痛みで腹筋を挫折した人に、ぜひ試してほしいアイテムです。
以上、この記事がお役に立てば、うれしいです。
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