スポーツやアウトドアを楽しむ人に共通する悩み事、着替え問題。
更衣室が準備されていない場所では、野外で着替えするしかない!…といったケースも。
ただ、野外の着替えでどうしても気になるのが周りの目。
恥ずかしいですし、誰もおじさんの着替えシーンを見たい人はいませんよね…。
人目を気にすることなく、堂々とお着替えをしたい!
そんな悩みを一発で解決してくれるのが、サーフポンチョ。
スポーツやアウトドアを楽しむ人なら1枚は持っておきたい、超便利なお着替えアイテムです。
野外での着替え恥ずかしくありませんか?
スポーツやアウトドアを楽しんだ後、着替えに困ったことはありませんか?
野外で着替えるのって恥ずかしいですよね。
休日に草野球を楽しむ私が、いつも困るのが汚れたユニフォームの着替え。
たいていの野球グラウンドには更衣室がないんですよね…。
周りの目を気にしながら、試合で汚れたユニフォームを野外で着替えるのが当たり前となっています。
車内で着替えることもできますが…
車で着替える手もありますが、土が落ちたり、汗がついたりと、車内が汚れてしまうのが難点。
ワンボックスカーなど広い車であればいいのですが、そうでない場合は着替えるには狭く、窮屈です。
これらの理由から、車の影に隠れながら、コソコソと野外で着替えることに…
トイレで着替えることもできますが…
トイレで着替えたりする手もありますが、汚れや臭いが気になります。
キレイなトイレでも、利用したい方の邪魔をしてしまうと、迷惑になります。
特にアウトドア施設やビーチでのトイレは混雑しがちです。
これらの理由から、どうしても野外で着替えることに…。
着替え中に気になる周りの目…
公共の場での視線は気になるもの。
公園や運動施設などでは、子どもからご高齢の方まで色んな方が訪れます。
そんな中で、野外で着替えるのは周りの人々の目が気になります。
誰もおじさんの着替えシーンなど、見たいはずがありませんし、良い大人が裸を見せるのも恥ずかしい!
\見られても恥ずかしくない体づくり/
サーフポンチョで一発解決!
そこでおすすめしたいのが、サーフポンチョ。
サーフィンだけでなく、各種スポーツ、キャンプやフィットネジム、釣りなど、さまざまなアクティビティで大活躍します。
このポンチョを使えば、どこでも気兼ねなく着替えができるんです。
私自身も草野球を楽しむ際には、サーフポンチョを必ず持参しています。
サーフポンチョとは?
サーフポンチョとは、サーファーの着替えを助けてくれるアイテムのこと。
サーフィンが楽しめる海で、更衣室が設置されているところは少なく、野外で水着やウェットスーツに着替えるサーファーがほとんどです。
着替える際にサーフポンチョを頭からすっぽりとかぶれば、全身をすっぽりと隠すことができるため、自分の裸を見られる心配がありません。
サーファーにとってサーフポンチョは、安心して着替えができる必須のアイテムであると言えます。
サーフポンチョを使うメリット
サーファーが水着やウェットスーツを着替える際のお助けアイテムであるサーフポンチョ。
野外での着替えを伴うスポーツやアウトドアが好きな人にとっても、たくさんのメリットがあります。
野外でも安心して着替えができる
サーフポンチョを頭からかぶれば、全身をすっぽりと隠すことができます。
スポーツをした後やキャンプ場でのシャワー後など、さまざまなシーンで人目を気にせずに着替えができます。
もともとサーフポンチョは、野外でもウェットスーツや水着を着替えることができるように作られたもの。
野球のユニフォームを着替えるのも余裕です。
下着だって遠慮なく着替えることができます。
もうこれで、汗でベタつく下着のまま家に帰る必要もありません。
洗った身体を拭くことができる
サーフポンチョは、タオル素材やマイクロファイバー素材で作られているので、吸水性に優れているのが特徴。
汚れた手足や顔を洗った後は、サーフポンチョをタオル代わりとして使用できます。
フード部分を使えば、洗い終わった髪の毛も拭き上げることもできます。
キャンプ場でのシャワー後やプールの後の濡れた体も、すぐに乾かすことができます。
全身を拭き上げることができるので、スポーツの後に水道の水を頭から被り、身体中の汗や土を洗い流しても大丈夫です。
ちなみに、サーファー達はポリタンクに入った水を頭から被り、身体中の海水を洗い流した後、サーフポンチョで全身を拭きあげています。
もう、汚れた体で家に帰ってしまい、
「汚い体で家に上がってこないでよ!」
と妻に叱られることもありません。
寒さを防ぐことができる
外気が冷たい時や風が強い時の着替えは、寒さが辛い。
こんな時、サーフポンチョを上から被れば、風を冷たい外気に触れることなく暖かく着替えることができます。
着替え以外にも、プールやキャンプ場でサーフポンチョを羽織れば、寒さから身を守ることもできます。
さまざまなシーンで大活躍
サーフポンチョの活躍の場は、サーフィンだけにとどまりません。
各スポーツやキャンプ場、ビーチ、プール、フィットネスジム、ランニングなど、幅広いシーンでの使用例を紹介します。
活躍するシーン | 用途 |
---|---|
野球 | グラウンドや駐車場での着替え アイシング時の体の保温 |
テニス | コートサイドでの着替え プレイ後の汗を拭き |
サッカー | 試合前後の着替え ベンチでの防寒対策 |
バドミントン | 体育館での着替え クールダウン時の体の保温 |
フィットネスジム | ロッカールームでの着替え ワークアウト後の汗拭き |
マラソン・ランニング | 走った後の外での着替え クールダウン時の体の保温 |
釣り | 釣り場でのウェアの着替え 濡れた体の水に拭き |
海水浴 | 海辺での着替え 冷えた体の保温 |
プール | プールサイドでの着替え 水から上がった後の体拭き |
キャンプ | テント外での着替え 夜間や早朝の冷え込み対策 |
サーフポンチョを使うデメリット
野外での着替えだけでなく、色んな場面で役に立つサーフポンチョですが、デメリットもあります。
荷物がかさばる
サーフポンチョは全身をすっぽりと覆い被すほどの大きさ。
畳んでも、どうしてもサイズが大きくなってしまうため、持ち運びにやや不便です。
洗濯に手間がかかる
サーフポンチョは水を吸うと重くなる上、全身を覆い被せるほどの大きさのため、干す作業が大変です。
さらに、厚手の生地なうえにフードや袖が付いているため、普通の衣類などに比べて乾きにくいというデメリットがあります。
おすすめのサーフポンチョ
サーフシーンにマッチする様にデザインされたサーフポンチョ。
シンプルなデザインからカラフルなデザインまで、オシャレなサーフポンチョが揃っています。
TOOLS ツールス PNC MICRO FIBER
特徴
- 十分な吸水力と速乾性の高いマイクロファイバー素材でふわふわの肌触り
- 着替えが収納できる内側ポケット付き
- 外側にも2つのサイドポケット付き
- 着たままでも動きやすいサイドスリット入り
- 髪が拭けるフード付き
Toolsは日本で始まった、多様で革新的な製品ラインナップを持つ、ビーチカルチャーとライフスタイルを称賛するサーフブランド。
サーフシーンにマッチしたデザインで、これを着れば一気にオシャレな雰囲気に。
アラフォーのカッコいいの着替えを演出してくれます。
THREE WEATHER スリーウェザー DRY PONCHO
特徴
- マイクロファイバー素材のやわらかな肌触りと抜群の吸水性
- 薄手・コンパクトで持ち運びや収納に便利
- ゆとりのあるサイズで着替えが楽々
- 着替えが収納できる内側ポケット付き
- 髪が拭けるフード付き
THREE WEATHERはスノーボードグローブからスタートし、サーフィンやスケートボードへとカテゴリーを広げているブランド。
シンプルなカラーリングなので、落ち着いたデザインが好きな方におすすめです。
スリット部に入れられたアクセントカラーがオシャレ度アップです。
THREE WEATHER スリーウェザー PONCHO
特徴
- 薄手・コンパクトで持ち運びや収納に便利
- ゆとりのあるサイズで着替えが楽々
- 着替えが収納できる内側ポケット付き
- 髪が拭けるフード付き
こちらもTHREE WEATHERのポンチョ。
「TOOLS ツールス PNC MICRO FIBER」や「THREE WEATHER スリーウェザー DRY PONCHO」に比べて、お手頃な価格が魅力です。
商品名 | THREE WEATHER スリーウェザー PONCHO | THREE WEATHER スリーウェザー DRY PONCHO | TOOLS ツールス PNC MICRO FIBER |
価格※ | 3,990円(送料別) | 4,900円(送料別) | 5,830円(送料別) |
合わせて持っておきたいアイテム
サーフポンチョのデメリットである洗濯後の乾きにくさ。
これを解消する「パーカーハンガー」を持っておくと便利です。
フードの重なりを防ぐ「フードアーム」
伸ばしたフードアームにサーフーフポンチョのフードを掛ければ、フードの重なりを防ぐことができ、より早く乾かすことができます。
袖の重なりを防ぐ「肩アーム」
肩アームを伸ばした状態でサーフポンチョを掛ければ、袖の脇の部分の重なりを防ぐことができ、より早く乾かすことができます。
まとめ
サーフポンチョは、野外での着替えを楽にし、さまざまなアクティビティで便利に使えるアイテムです。
これを使えば、人目を気にすることなく、安心して着替えることができます。
サーフポンチョがアイテムに加われば、各スポーツやキャンプ場、ビーチ、プール、フィットネスジム、ランニングなど、幅広いシーンの野外での着替えシーンが安心・快適になることでしょう。
スポーツやアウトドアを楽しむ人は、一着持っておくと便利です。
持ち運びや洗濯が大変といったデメリットもありますが、洗った体を拭くタオルの代わりにできたり、冷たい風から保護してくれるなどのメリットもあるのでオススメです。
スポーツやアウトドアを楽しむ人は、一着持っておいて損はありません。
以上、この記事が参考になれば、うれしいです。